審美インプラントのすすめ
結局のところ一番のリスクは何か
現段階の治療技術をつぶさに見たとき、一概には言えませんが、デンタルインプラント、審美インプラントは最有力の選択肢であり、今後ますますその傾向が強くなると言えるのではないでしょうか。
デンタルインプラントを安易に選択することに警鐘を鳴らす方もおられます。それはそれで立派なご見識だと思います。しかし反面、前歯の欠損などについては、機能障害であると同時に心理的・社会的な障害でもあり、審美インプラント以外では救いようのない場合も少なからずあるはずです。
より安全でより確実な治療技術を模索し続けなければならないのは当然ですが、どの節目を超えた段階で、どういう症例に適用していくかの線引きを持たなければ、本来救われるはずの患者が救われないことになってしまいます。
その意味で、現在のインプラント技術は欠損歯一般に適用するのに十分なレベルにあるといえますし、前歯など審美面を考慮しなければならない症例には唯一の治療法であるといえるのではないでしょうか
得られるはずのチャンスが得られないのもまた一つのリスクです。個々人が良く見極めて最良の道を選択していかなければなりません。