審美インプラントの効用
単に歯だけの問題ではない
審美インプラント治療は、通常のインプラント治療を土台により自然に、より美しくすることをも目的としています。そのために様々なテクニックが開発されてきておりますが、それが結果的に患者さんの負担を軽減するテクニックでもあることも多いこともあって、それらのテクニックは通常のインプラントの現場にもフィードバックされ初めています。
そもそも「歯を治す」という医療行為は機能の回復だけを目的とするわけではなく、社会性の回復の任をも追う宿命にあります。
事故で前歯を失って、審美性に優れているとはいえない義歯を持つことになった若い女性もおられますが、大きなコンプレックスを抱いて、歯が見えることを恐れて笑顔も作れなくなるケースも少なくありません。このようなケースを単に「心の病」と考えてカウンセリングで解決するような方向性は現実的でしょうか。
やはり、根本的な理由である前歯の審美性を取り戻してあげることこそ、彼女に必要な医療行為ではないですか。
審美インプラントはまさにそれを可能にする医療技術です。若い女性だけではなく、印象が職能に大きな影響を及ぼす職種の方が歯を失ったときには、ぜひ審美インプラントを検討してみて下さい。